フォースの覚醒キーアイテム「アナキン/ルークのライトセイバー」について歴史を追って振り返ってみた。
フォースの覚醒キーアイテムルークのライトセイバー
こんにちは。iTakです。
しかしながらアナキンのライトセイバーについて作品内では詳しく語られていません。
ライトサイド→ダークサイド→ライトサイド→ライトサイドとスターウォーズの世界で数奇でな運命をたどるライトセイバーについてまとめました。
そもそもいつから存在するのか?
アナキンのライトセイバーですがいつ頃に作られたのでしょうか。
アナキンの1本目のライトセイバーは実はジオノーシスの戦い(エピソード2クローンの攻撃)の時ドロイド工場内で破壊されています。
その際ジオノーシスの闘技場で仲間のジェダイがアナキンにライトセイバーを手渡しますがこれはあくまで借り物で戦いのあとどうやら返しているようです。
ジオノーシスの戦いの後次なるライトセイバーとしてアナキンが組み上げたと言われています。メカの製造・メンテナンスが得意なアナキン製なので性能が高そうですね。
アナキンはこのライトセイバーを用いクローン大戦を生き延びます。
クローン大戦終末期(EP3)
冒頭、クローン大戦終末期にドゥークー伯爵を殺害。
その後、シディアスを助けるためメイス・ウィンドゥの手を切断します。
そして、ダースシディアスによりアナキンはダースベイダーに転身します。
さらに、ジェダイ議事堂で精鋭501部隊と共にパダワンを大量虐殺し、そのまま惑星ムスタファーに移動分離主義者を虐殺。
ついにオビワン運命の戦いを開始します。
結果はご存知の通りアナキンは手足を失い全身に大火傷を多い正真正銘ダースベイダーになります。
その際オビワンが形見としてアナキンのライトセイバーを回収し時は流れていきます。
オビワンはアナキンのライトセイバーを大切に保管しルークの成長を見守りました。
そして時代は流れます。
新たなる希望(EP4)
青年に成長したルークにオビワンはアナキンのライトセイバーを父親の形見として渡します。初めてライトセイバーがお目見えする伝説的なシーンです。
ルークはこのライトセイバーを使ってジェダイの訓練を受けます。
EP4は以上です。
意外なことにEP4ではルークはライトセイバーを使って戦いません。戦ってそうなイメージなんですけど戦ったのはオビワンなんですね。
ライトセイバーは落下し行方不明に(EP5)
さて初めてルークによるライトセイバー戦のお目見えです。まずは顔に傷を負いながらワンパを撃破。
その後凍死仕掛けているところをハンソロがトーントーンの腹に穴を開けます。
ライトセイバーってジェダイじゃなくても使えるんですよ。ただフォース無しに振り回すと自分が怪我してしまうということなんです。
その後AT-ATを破壊し大活躍です。EP4とは大違いの大活躍振りです。
その後惑星ベスピンの空中都市内でダースベイターと対決右手と共に浮遊都市の深淵絵と落下していきます。しかもその後ダースベイダーから例の衝撃的な告白が。。。
まとめ
アナキン/ルークのライトセイバーを振り返ってみましたが結構プリクエル三部作内では血みどろの歴史を歩んでいました。
結構呪われし武器的な感じかもしれないですね。
フォースの覚醒でレイが触れた時にいろいろと悪いイメージがフラッシュバックするのも納得ですね。
フォースの覚醒でもこのライトセイバーが人々をめぐっていきます。果たして今後どのような活躍をしていくんでしょうか。今後も注目のアイテムですね。