スターウォーズローグワンに帝国ナンバー2グランドモフターキンは登場するかな?
いろいろな話題でももちきりスターウォーズローグワン
こんにちはiTakです。
スターウォーズローグワンいろいろな噂が立ち始めていますね。
今回は私が一押し!!登場すると予想中の帝国軍ナンバー2グランドモフターキンについて紹介します。
追記(2016/4/8)
白いケープを着た男がどうやらグランドモフターキンのようですね。
ターキンファンの人は要チェックです!!
上の写真はエピソード4のターキンです。
↓の写真がローグワンのターキンでしょう。
銀河帝国ナンバー2グランドモフターキン
さて、グランドモフターキンはエピソード4で登場するデススターの責任者です。
グランドモフとは総督の意味で、地位としては銀河皇帝パルパティーンに次ぐ第2位の地位です。
エピソード4を見た時ダースベイダーより地位があり、ダースベイダーが敬意を示していることに驚いた方も多いかもしれません。
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ベイダーよりなんで偉いの?
エピソード4時点ではダースベイダーは銀河皇帝の私的な弟子として活動していました。
あくまで帝国軍の外の存在であったのです。一方ターキンは軍の最高指導者であるターキンは軍部で強い発言力を持っていたのです。
一説には強力な力を持ちすぎたターキンを警戒した銀河皇帝がベイダーに監視を依頼したとも言われています。
しかしながら、エピソード4ヤヴェンの戦いでデススターが破壊された際ターキン共々軍幹部が戦死したため、帝国軍の強い指揮権をダースベイダーが得たのです。
実はエピソード3にも登場している
ターキンの登場はエピソード4だけではありません。
もちろん、アニメーションのクローンウォーズ、反乱者たちでもその冷酷非道な手口で大活躍を見せます。
しかし実は実写映画のエピソード3でも登場しているのです。
それはエピソード3のラストシーン、建設中のデススターを皇帝とダースベイダーが見つめるシーンです。
その際一緒にいる軍人が若き日のターキンです。
俳優はもともとピーターカッシングが演じていましたが、若き日のターキンは比較的容姿の似ているウェインパイグラムが演じています。
Star Wars Episode III: Revenge of the Sith - Ending - HD 1080p
ローグワンでの登場はいかに?
ローグワンはターキンが責任者であるデススターの物語です。
もしもローグワンのキャストにウェイン・パイグラムが登場するという報道があればターキンでまちがいないでしょう。
エピソード3の公開から10年が経ち年齢的にもエピソード4の時代に近づいています。
また、新しいスターウォーズの歴史カノン(正史)小説でもなんとターキン(上・下)が発売されました。
これだけターキンが露出している現在登場する確率はかなり高いと思われます。
今後の報道に期待がかかるところです。