砕かれた帝国感想、フォースの木も登場し後編も興味深い
砕かれた帝国後編も面白い
こんにちはiTakです。
前回紹介した砕かれた帝国ですが後編も興味深い展開だったのでややネタバレ有りですが考察していきます。
前半はこちらからどうぞ↓
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シャナは反乱軍をやめる意思をかためる
ポーダメロンの母親であるシャナは子供のこともあり反乱軍をやめる決意をかためます。
そんななかなんとR2-D2が登場!!導かれるまま進んでいくとなんとそこで待っていたのはルーク・スカイウォーカーです。
ルークはパイロットを探していたとのこと。あるものを帝国軍の基地に回収に行くとのこと。
そして、シャナが現れたのは非常に興味深いとのことでした。いったいルークはこの出会いに何を感じているのでしょうか?
ルークは帝国の基地にフォースの木を探しに行く
ルークはシャナと共に帝国軍基地に乗り込みフォースの木を奪い返しに行きます。
フォースの木はかつてジェダイ寺院より帝国に奪われ、秘密裏に管理・研究されていたそうです。
アナキンとシャナは協力しフォースの木を奪い返します。
フォースの木は二本あった
帝国軍はフォースの木を二本所収していました。
ルークは一本の木を自身で所有し、もう一本をシャナ(つまりポー・ダメロン)の母親に譲ります。
この下りは気になるところですね。ルークとポーダメロンにこんなつながりがあったとは。。。
シャナはかなりのパイロットの名手であったそうです。ルーク・アナキンもかなりの名パイロットです。
そして、フォースの木とともに成長したポーダメロン。もしかしたら今後彼がフォースを使いこなす可能性もあるのかもしれません。(そうでなければこんな展開はなかなか入れないでしょう)
なんとも気になる展開ですね。一応完結しているとのことですがこの後のストーリーもぜひ読みたいです。ぜひ続きを書いてほしいものです。
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