【随時更新】スターウォーズカノン全作品紹介【作品編】

スターウォーズカノン（正史）作品を紹介

こんにちはiTakです。

前回はスターウォーズカノン（正史）の意味・歴史についてまとめました。今回はスターウォーズカノンの作品をまとめていきます。

まだカノンの歴史を知らない方はこちらからどうぞ↓

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 時系列でスターウォーズカノンを追っていきます

スターウォーズカノン（正史）はやはり歴史ですので作品の時系列によってまとめていきます。もちろんどの作品からでも楽しめると思います。

スターウォーズエピソード1ファントムメナス

もちろんカノンは映画が主軸ですのでエピソード1がはじめになりますね。

賛否両論ある作品ですが私はダースモールが大好きです。 

スター・ウォーズ　エピソード1／ファントム・メナス(字幕版)

スターウォーズエピソード2クローンの攻撃

 エピソード1の次はそのままエピソード2となります。10年の空き時間がありますので今後カノンシリーズでも補完されるかもしれませんね。

スター・ウォーズ　エピソード2／クローンの攻撃(字幕版)

映画版クローンウォーズ

 クローンウォーズの映画版です。

クローン戦争のエピソードが描かれています。主にアソーカ・タノとの出会いのシーンから描かれていますね。いきなりテレビアニメ版のクローンウォーズを見るとアソーカが普通にアナキンのパダワンになるのでびっくりしてしまうでしょう。

アニメーションがアメリカンな感じで受け入れにくい人もいると思いますが一話見終わる頃にはすぐ慣れます。

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テレビアニメ版クローンウォーズ

テレビアニメ版クローンウォーズは 100話近いシリーズで圧倒的なボリュームでクローン戦争３年間を描きます。

映画では少ししか描かれなかったモブキャラにもフォーカスがあたりスターウォーズ作品への理解度が跳ね上がります。

ぜひローグワンに備えて見ておくといいでしょう。ダースモールの復活やジェダイ・シスの秘密にもどんどん触れられていく攻めた内容となっています。

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 クローンウォーズロストミッション

クローンウォーズはディズニー買収の際打ち切りになってしまいました。（大変残念なことです。）

その際、すでに作成されていたシーズン6はお蔵入りになってしまいしばらく日本語版は視聴できない期間が続きました。

しかしながら、エピソード7フォースの覚醒の登場に伴い、日本語版がdTV・Dlifeで初公開されました。

そして、ついに日本語版のBlu-ray・DVDも発売決定しました。嬉しいことです。

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スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ<ファイナル・シーズン/ザ・ロスト・ミッション>ブルーレイ コンプリート・セット [Blu-ray]

スターウォーズエピソード３シスの復讐

いわずと知れた新三部作最終章です。

クローン戦争末期に当たる作品で旧共和国の崩壊・帝国やダースベイダーの誕生を楽しめます。

スター・ウォーズ　エピソード3／シスの復讐(字幕版)

小説ターキン

エピソード3・4に登場する帝国のナンバー２グランドモフターキンを集約とした小説です。

時系列ではエピソード3の約5年後を描いています。しかしながら、ターキンの少年時代から描かれているため共和国時代の話も描かれます。

残虐な支配者として映画で描かれたターキンの掘り下げが行われており脅威深い内容となっています。

新しいスピンオフ映画ローグワンにもターキンは登場するかもしれないとのうわさですね。

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スター・ウォーズ　ターキン 上 (ヴィレッジブックス)

スター・ウォーズ　ターキン 下 (ヴィレッジブックス)

小説ロード・オブ・シス

 クローン戦争から８年後を舞台に帝国の反乱分子と戦うベイダーとシディアスが描かれます。ライトサイドとダークサイドに揺れるベイダーが描かれているのが印象的です。

あまり描かれることのないベイダーの心情を読み取るには最適な小説です。

スター・ウォーズ ロード・オブ・シス 上 (ヴィレッジブックス)

スター・ウォーズ ロード・オブ・シス 下 (ヴィレッジブックス)

小説新たなる夜明け 

 新たなる夜明けはエピソード3から８年後の物語です。この作品は後述するアニメーション作品反乱者たちの前日譚となる作品です。

主人公はケイナンとヘラであり、反乱者たちのチームであるゴースト結成のきっかけが描かれています。

次で紹介する反乱者たちをより楽しむには読んでおいたほうが良いかもしれません。 

スター・ウォーズ 新たなる夜明け 上 (ヴレッジブックス)

スター・ウォーズ　新たなる夜明け　下 (ヴィレッジブックス)

スターウォーズ反乱者たち

現在大人気放映中のアニメーション作品です。エピソード4新たなる希望の５年ほど前のストーリーとなっています。

スターウォーズらしい展開目白押しであり、今後はスターウォーズの世界観の掘り下げを行っていくのではないかと考えられます。

新三部作、旧三部作のストーリーをつなぐ橋渡し的な作品ですが今後はボリューム感も出てくると思われます。

クローンウォーズのキャラクターたちもどんどん登場しており今後に期待大です。ディズニーの力の入れようもかなり感じます。

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スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン1 ブルーレイ コンプリート・セット [Blu-ray]

スターウォーズローグワン

2016年 12月に公開予定のスターウォーズスピンオフ映画。

エピソード４に直接つながるストーリーでデススターの地図を帝国から奪い取る話と言われています。

詳細はまだあきらかにされませんが様々な噂が溢れています。

最新情報・考察はこちらからどうぞ↓

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スターウォーズエピソード4新たなる希望

新たなる希望は記念すべきスターウォーズ第1作です。いわずと知れた名作ですね。

全てはここから始まりました。

スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望 (吹替版)

小説ジェダイの剣術を磨け！ルーク・スカイウォーカーの冒険

エピソード４の後のストーリーになります。児童書ですがカノンになっております。

ヤヴェンの戦いの後、師匠を失ったルークが古いジェダイ聖堂にて剣術の訓練を行います。

ルークのジェダイとしての修行が描かれます。

STAR WARS ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒 ジェダイの剣術を磨け! ルーク・スカイウォーカーの冒険 (講談社KK文庫)

アメコミスカイウォーカーの衝撃 

売り切れ必至のカノンアメコミシリーズの第1作です。エピソード4後の時系列にあたります。

ルークスカイウォーカーとダースベイダーの初めての一騎打ちが描かれる注目に値する１冊となっています。

大人気キャラボバフェットも登場しますよ。

スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃 (MARVEL)

アメコミダースベイダー（2016/3/5更新）

 上に書いたスカイウォーカーの衝撃とクロスオーバーする作品です。ダースベイダーを主役にエピソード4と5の間を描きます。

ダースベイダーがジャバと交渉するシーンが見応えがあります。悪VS悪と言った感じで印象的でした。ベイダーはアナキン時代にはタトゥーインでハットの妻の奴隷でしたからね。

後半では皇帝が育てている新しいシスの後継者候補が複数出てきます。こいつらがなかなか奇妙な存在です。ライトセイバー戦も見所ですね。

新弟子候補たちとは少し戦ったところで終了してしまっており今後の展開が気になるところです。

スター・ウォーズ:ダース・ベイダー (MARVEL)

スターウォーズナーシャッダの決斗 （2016/5/1更新）

スターウォーズスカイウォーカーの衝撃の続編に当たるストーリーです。

ベン・ケノービの家から書記を手に入れたルークが向かうのは惑星コルサント。

かつての共和国中心地でしたが旧三部作時代には帝国の首都となっています。

初めて描かれる帝国の中心地はどうなっているのでしょうか？気になりますね。

スター・ウォーズ:ナー・シャッダの決斗

アメコミプリンセスレイア（2016/4/1更新）

デススターにより故郷の惑星オルデラーンを破壊されたレイア姫が銀河で生き残っているオルデラーン人を探す物語です。

映画では描かれなかったプリンセスレイアの心情が掘り下げられています。

レイア姫はエピソード７そしてエピソード８にも登場するであろう需要人物なので是非一読されることをお勧めします。

スター・ウォーズ:プリンセス・レイア (MARVEL)

俺たちの船って最高だぜ！ハン・ソロとチューバッカの冒険

 児童書のくくりになりますが立派なカノン小説です。ヤヴェンの戦いの後のハンソロとチューバッカのエピソードを描きます。

エピソード4と5の間には３年の期間が空くので様々なストーリーが入り込みますね。

ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒　おれたちの船って最高だぜ！　ハン・ソロとチューバッカの冒険 (講談社ＫＫ文庫)

スターウォーズエピソード5帝国の逆襲

これも大人気のシリーズ第2作です。スターウォーズの世界観を一気に広げた作品と言えます。

氷の惑星ホス、惑星ダゴバ、クラウドシティはそれぞれ独特の雰囲気を醸し出しています。

ヨーダの登場もいいですね。ルークのセイバー戦も見ものです。

スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望 (字幕版)

 反乱軍の危機を救え！レイア姫の冒険

エピソード5と6の間のストーリーです。レイア姫が帝国の逆襲後に宇宙で散り散りになった反乱軍を集結するため奮闘します。

私のお気に入りっきゃラクターの一人ナイン・ナンも登場しますよ。

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ＳＴＡＲ　ＷＡＲＳ　ジャーニー・トゥ・フォースの覚醒　反乱軍の危機を救え！　レイア姫の冒険 (講談社ＫＫ文庫)

 スターウォーズエピソード6ジェダイの帰還

これも言わずと知れた作品ですね。旧三部作の完結作です。

ダースベイダーとルークスカイウォーカーの決着に注目ですね。

スター・ウォーズ　エピソード6／ジェダイの帰還(吹替版)

 アメコミ砕かれた帝国（2016/4/1更新）

私の超オススメ作品です。今までは描かれることのなかったエンドアの戦いの後が描かれています。

ポーダメロンの母親を主軸にストーリーは進んでいきます。なぜファーストオーダーが誕生したか？までは描かれませんがその片鱗となる謎の赤い兵士などが登場します。

帝国の凶悪さ・不気味さが印象付けられる作品でした。

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スター・ウォーズ:砕かれた帝国 (MARVEL)

 小説スターウォーズ：アフターマス

エピソード6から７をつなぐ三部作の小説です。

日本語翻訳版の発売が決定しました！！

追記（2016/7/1)

アフターマス日本語版の発売日は７月３０日に決定！！さっそくアマゾンで予約が可能になっています。

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スター・ウォーズ アフターマス

エピソード７の新共和国やファーストオーダー結成の理由が描かれていく予定です。

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 フォースの覚醒前夜〜ポー・レイ・フィン〜

スターウォーズフォースの覚醒に直接つながる前日譚となります。

フォースの覚醒主要キャラクターの掘り下げが行われています。ネタバレ要素が多いのでフォースの覚醒公開後に発売となった作品です。

フォースの覚醒視聴後に一読し、再びフォースの覚醒を見るとより楽しめること請け合いです。このシリーズの中でなぜかこの本だけは電子書籍化されていません。不思議。

STAR WARS フォースの覚醒前夜 ~ポー・レイ・フィン~ (講談社KK文庫)

スターウォーズフォースの覚醒 

 スターウォーズ人気復興の旗頭となった作品です。全世界同時公開などもあり一気に注目を集めました。

３０年の時を経て初めてエピソード6以降が描かれているのが特徴的ですね。

新しい登場人物たちも生き生きしています。

（追記:2016/3/29)ブルーレイの発売日が決定！！どのバージョンを購入するか迷っている方は徹底比較をしていますのでこちらからどうぞ！！

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回限定版) [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

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   さらにスターウォーズに詳しくなりたい方にはこちら！！

スターウォーズをより詳しくなるためのビジュアルディクショナリーが発売されています。現在カノンなっているのはこちらです。

エピソード１〜６アルティメットスターウォーズ

 エピソード１〜６・クローンウォーズ・反乱者たちシーズン１をカバーした超ボリューム感のある百科事典。細かいモブキャラの解説、武器や乗り物、惑星の解説まで載っている。この本を入手するのがスターウォーズマニアになる第一歩かもしれません。

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アルティメット・スター・ウォーズ (完全保存版大百科)

 フォースの覚醒ビジュアルディクショナリー

フォースの覚醒のビジュアルディクショナリーです。フォースの覚醒のキャラクターの裏情報が満載です。英語版のみの発売でしたが2016年９月に日本語版の発売も決定しました。

フォースの覚醒をより深く理解し、エピソード８以降に備える方はこちらを一度読んでい見ることをおすすめします。

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