【スターウォーズ反乱者たち16話感想】ついにレックス登場！！

こんにちは、iTakです。

反乱者たち16話でついにクローンウォーズで大人気のあのキャラクターが登場しました。

今回フォーカスが当たったキャラクターはクローンウォーズの人気キャラクター・レックスです。

レックスはクローン兵の中でもかなり地位の高い戦士で、アナキンやオビワンと共にクローン戦争を戦い抜いています。

もちろん、ジャンゴフェットのクローンなので顔や声はジャンゴと同じ顔をしています。

クローン兵は通常の人間の倍のスピードで成長し戦士となります。成長が加速されるようプログラムされているため、老化も倍のスピードです。

以前は若かったレックスもすっかりおじいちゃんになっています。

ただ、老兵らしいベテラン感・落ち着きがあり以前より魅力は増したといえるでしょう。

今まで、帝国樹立後のクローン兵の扱いについては本編では語られてきませんでした。

カノン（正史）のバイブルである、アルティメットスターウォーズではほとんどが死に絶え一部の戦士は教官として帝国アカデミーにいるとの記載がありました。

それが、今回の放送でクローントルーパーはジェダイ討伐後その役割を終えて解散したという事実が判明しました。

クローンたちオーダー66によってジェダイを滅ぼしてしまったことを後悔しているようです。もちろん、長く戦った戦友たちを殺してしまったので後悔は当然でしょう。

一方帝国を恐れるクローン兵もいて、クローン戦争時に比べよりクローン兵の多様性が増している印象を感じる描写でした。

一方、ケイナンはマスターをオーダー66で亡くしているため、簡単にはクローンを信じられない様子です。このあたりの和解は今後描かれていくテーマとなるでしょう。

そして来週はAT-ATが登場です。今回舞台になっているシーラス星系はエピソード5で登場した惑星ホスと似てだだっ広い印象があります。

とにかく巨大なAT-ATが映える映像になりそうで楽しみです

また、クローン兵たちがのるAT-TEはAT-ATの前身となる機体なので貴重な一戦になることは間違いなしですね。

今回印象的だったのは釣り餌になってしまったゼブではないでしょうか？

ゼブが吸い込まれていくシーンの顔はなかなか面白いですね。

クローン兵とも最後は仲良しになっているところがなんともゼブらしかったですね。

ついに反乱者たちDVD・Bly-rayの発売が決定！！

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