スターウォーズ砕かれた帝国がスゴく面白い件について
スターウォーズエピソード6の続編砕かれた帝国
こんにちはiTakです。
本日私のところに届いたスターウォーズ砕かれた帝国ですが期待のはるか斜め上を行く完成度でした。
せっかくなので今回は購入したばかりの砕かれた帝国をレビューしようと思います。
ストーリーはエピソード6エンドアの戦いの直後!!
砕かれた帝国(英題はSHATTERED EMPIRE)はスターウォーズの定番のオープニングロールから始まります。
そして次のページではベイダーVSルークといういきなりの名場面が見開きで登場します。アメコミ独特の絵柄、コマ割りはあるものの精細かつ大胆な作風を楽しめます。
そしてなんと登場するのがフォースの覚醒のナイスガイポー・ダメロン両親が登場します!!
ポーダメロンの両親がエンドアの戦いの英雄であったことは「フォースの覚醒前夜」で語られていましたがコミックで楽しむことができるとは!!嬉しい限りです。
STAR WARS フォースの覚醒前夜 ?ポー・レイ・フィン? 無料ためし読み版
- 作者: ディズニー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/25
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謎の赤い伝令が皇帝の命令を伝えにくる
皇帝・ベイダー・第二デススターが破壊されたものの多くの帝国軍は生き残っています。戦いはじわじわつづきますが、帝国の動きを決定的に変える人物が登場します。
その人物は本作では顔が隠されていますが赤い服装をしており、一見ロイヤルガードに見えますが顔は液晶チックになっており皇帝の命令を伝達します。
この皇帝の「全てを破壊せよ 」というオーダーのもと帝国の暴走が始まります。
なんとナブー登場!!
ポーダメロンの母親シャラちレイア姫が惑星ナブーに行くストーリーも楽しむことができます。
新三部作のストーリーを絡めてきてくれるのは賛否両論かもしれませんが、私はサーガをまとめていく以上必要なことなのではないかと思いますし、レイア姫がナブーを訪れるシーンを楽しむことができました。
しかもあの悪名高いナブースターファイターも登場します(ナブースタファイターはその流線型のボディから一部の旧作ファンに嫌われていました)
今回はここまで。次回は後半をレビューします。
後半はこちらからどうぞ↓
- 作者: グレッグ・ルッカ,ロイ・トーマス,マルコ・ケケィト,アンヘル・ウンスエータ,エミリオ・ライゾ,ハワード・チェイキン,石川裕人
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2016/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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