【クローン・ウォーズ第2話マレボランス襲来】プロ・クーン登場
ジェダイマスタープロ・クーン登場
クローン・ウォーズ第2話はプロ・クーンがメインとなるストーリーです。
プロ・クーンは分離主義者の秘密兵器を探るため帝国艦隊マレボランスと交戦します。
冒頭で分離主義者の秘密兵器によって一気に共和国艦隊は壊滅されてしまいます。
グリーバス将軍の秘密兵器
分離主義者たちの秘密兵器と聞いてもしや、デススター!?と思いましたが違いましたね。
でも発射シーンはデススターをリスペクトしている映像表現でした。兵器の性能としては敵のエネルギーを低下させシールドなどを使用できなくするとのことです。
スターウォーズの宇宙船はシールド命なのでかなり強力な兵器だといえます。
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アソーカ・タノ、アナキン他主要キャスト登場
第1話はヨーダの活躍が光りましたがジェダイ含め腫瘍キャストはほとんど登場しませんでした。
第2話ではアナキ、アソーカ、メイス、パルパティーンなどの主要キャストがどんどん登場します。
それにしてもアソーカの説明が全く入らないのですね。アソーカが初登場する映画版クローン・ウォーズを見た後にTVシリーズ版を視なければならないのですね。
アナキン好青年すぎる
分離主義者の秘密兵器によって艦隊は破壊され、辛くもポッドで逃げ延びた兵士たちはバトルドロイドにより残虐されます。
アソーカの命の恩人プロ・クーンもポッド内でなんとか生き延びていましたが大ピンチです。
アソーカは自身を拾ってくれてたプロ・クーンを救うため必死にジェダイ評議会に噛みつきます。しかしながら、アソーカの言い分は評議会には受け入れられません。
しかし、アナキンは命令を実行しながらプロ・クーンを助けに行くといいます。
なんという好青年でしょうか!!彼が闇堕ちしてしまうとは全く思えませんね。その辺りの掘り下げも楽しみです。
プロ・クーンを救出
今回気になったところプロ・クーンはもともと酸素が少なくても生きていけるエイリアンなので宇宙空間で戦えるのは納得ですが、気になるのはクローン・トルーパーです。
フォースの覚醒でフィンはヘルメットは煙ぐらいしか防げないといっていました。ですが、クローントルーパーのヘルメットは多少なら宇宙空間にも耐えられるとのことです。
うーん、予算の縮小でもあったのでしょうか?フォースの覚醒の世界は戦争がずっと続いたあとなので資源的に困窮しているのかもしれません。(スターキラーベースはめちゃでかかったけどね。)
プロ・クーン救出後の敵兵器とのドッグファイトはアナキンの操縦テクニックが光っていましたね。スター・ウォーズらしい展開です。最高に燃え上がりますね。
第2話でこんなに熱い展開めじろおしであと100話近く大丈夫なのでしょうか!?アメリカの資本力に驚きます。