アルティメットスターウォーズはファン必携の百科事典です。

こんにちは。iTakです。

今日はスターウォーズを楽しむ上での私の愛読書アルティメットスターウォーズを紹介します。

スターウォーズって細かい設定がたくさんありますよね。

実は背景で歩いている人一人一人に名前や設定があります。そういう登場人物がサーガの他の作品に時々出ていたりして知れば知るほど好きになっていきます。

↓例えば有名なキャラクターとしてはこんな人たちです。

だからファンは何回も映画を見る人がいるんですね。

もともとスターウォーズはいろいろな事柄が細かく設定されています。

何と言ってもエピソード４が始まった時に時が流れてくる演出からも設定が色々披露されています。

しかもその後外伝として設定を埋めるような小説等がどんどん発売されます。

外伝に関して監督であるジョージルーカスが全部公式設定だよといってどんどん認定していたので設定もどんどん増え続けていきました。

しかもエピソード６の１００年以上先まで作られています。

スター・ウォーズのスピンオフ一覧 - Wikipediaを見ればわかりますが日本語に翻訳されているものだけでも星の数ほどありますね。。。ちょっと衝撃的な数です。

ジョージルーカスの６部作が終了し１０年の時を経てディズニーによる新三部作を作成し始めました。

しかしながら新三部作を作成するにあたってスピンオフ設定が邪魔になってきました。

そこでスピンオフの設定をレジェンド（非正史）として歴史上から排除し、スターウォーズ本編、クローンウォーズ、反乱者たち、一部のスピンオフをカノン（正史）として排除してしまいました。

したがって今後スターウォーズをよりよく楽しむためにはスターウォーズ・カノンに詳しくなる必要があります。

そのために発売されたのが今回紹介するアルティメットスターウォーズです。

アルティメットスターウォーズは非正規の歴史となったレジェンズではなく、全てカノンの設定で書かれています。

デザインも美しくボリューム感も320ページとかなりあります。

作りもしっかりしていてまさに完全保存版という謳い文句にぴったりといえるでしょう。

ただし欠点として税別6800円とかなり高価になっています。

ただしこのボリューム感と完全なカノン設定で書かれている事を考えると中途半端なガイドブックを購入するよりも案外コストパフォーマンスが良いかもしれません。

しかも、今後スターウォーズエピソード９まで楽しむと考えても２０１９年まで楽しめますからやっぱりコストパフォーマンスが良いと思います。

ちょっと宣伝臭くなってしまいましたが本当に買って後悔していないので今日はおすすめさせてもらいました。

iTakのもっと知りたい!!スターウォーズ