フォースの覚醒のアクバー提督すごくリアルになってましたね。名提督を紹介します。
懐かしいあの人もフォースの覚醒に登場しています
こんにちは。iTakです。
スターウォーズエピソード7フォースの覚醒にはハンソロ、レイア姫、ルークスカイウォーカー以外にも懐かしい顔ぶれが実はたくさん出ています。
以前紹介したナイン・ナンもその代表ですね。
今回はフォースの覚醒にも登場する名提督アクバー提督についてまとめてみます。
アクバー提督って?
アクバー提督はモン・カラという水の惑星出身のモン・カラマリという種族です。
初登場はエピソード6ジェダイの帰還ですが歴史的には実はクローン大戦時代から活躍しています。
当時自身の惑星で内乱を起こそうとしていた分離主義者勢力を抑えようとしていました。
当時から戦略家として腕をふるいジェダイともに分離主義勢力のドロイド軍と戦いました。
そして時代はながれる。
エピソード6ジェダイの帰還にてエンドアの戦いが始まる頃にはアクバー提督は反乱軍同盟の中心的な船であるホーム・ワンの司令官となり第2デススターへの攻撃を開始します。
この際、帝国軍の思わぬ逆襲を受けた際に行った「it's a trip」という言葉は当時の予告編にも出てくる印象的で有名なセリフと言えます。
Admiral Ackbar - "It's A Trap!"
帝国の第2デススターの強襲に遭い主力戦艦を失い一時は退却を命じるも、ランドカルリジアン・ハンソロ・レイア姫の活躍により見事デススターの破壊に成功します。
さらに時代は進む
エピソード7の時代でもアクバー提督は活躍し続けています。
一時は引退しますがレジスタンス・レイアオーガナ将軍から依頼を受けてファーストオーダーとの戦いに参加していきます。
今回の映画では魚らしさがかなりリアルになっていましたし瞼も動いていました。
結構衝撃的でしたね。そして今回は戦艦内ではなく普通に地上にいて他の人々と一緒にいるので巨大さが引き立つんです。。。
CW時代から考えると60年以上戦い続けているわけです。
過去の歴史を知る数少ない登場人物の一人ですね。
ジェダイの神話的な共和国時代を知る人物としてはロサ・アン・テッカと並ぶような人物と言えるでしょう。
エイリアンですし寿命は長い方なのでしょうか?今後も活躍を祈るばかりです。
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